ボストン美術館展のご紹介

| コメント(0) | トラックバック(0)

2013.06.05IMG_0001_1.jpg

ボストン美術館展(大阪市立美術館)に行きました。

6月5日、淡路でお墓参りし大阪へガラスの仕入の前に美術館に寄りました。

サブタイトル「日本の美術の至宝」のとおり素晴らしい作品ばかりでとても感動しました、

私のお気に入りはチケットの写真にもなった蘇我蕭白(そがしょうはく)の「雲龍図」です、

なんといってもこのスケールの大きさ、迫力には感動です。

(展示作品の中で最大でした)

雲龍図

8画 紙本墨画/各縦165.6 横/135.0/江戸時代・宝暦13年(1763)

1911年ボストン美術館に収められたときから、襖から剥[は]がされた状態で保管されてきた巨大な龍。今回の修復作業により公開が可能となった。伝来は明らかでないが、寺院の襖かと考えられる。34歳の作(初公開)

 

2013.06.05.IMG_0001.jpg

ボストン美術館は十万点を超える日本美術を収監し、「ボストンを見ずして日本美術は語れない」とまでいわれる日本美術の宝庫です、コレクションの中でひときわ異彩を放っているのが蘇我蕭白の作品であると紹介されていました。

ボストン美術館展(大阪市立美術館)は6月16日で終了しました、昨年東京から各地を1年間巡回展示していたようです。

公式ホームページはこちら

*****************************

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://sys-genki.jp/mtos/mt-tb.cgi/111

コメントする

このブログ記事について

このページは、が2013年6月10日 11:02に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「お客様から綺麗なバラの写真が届きました」です。

次のブログ記事は「★6月のワークショップ風景★」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。