Tさんから外国の刺繍布を飾る額の注文を頂きました、完成した額です。
胡粉の白をベースにして刻み模様を入れその上に赤、黄色、青を散らして変化を持たせています、
写真では分かりにくいですが内側は金箔を貼っています、
最後に燻しをしてアンティクに仕上げました。
マットは黒のスウェードにして、スチレンボードでかさ上げした後に刺繍布を貼りました。
写真だと表面のガラスに反射してしまい、刺繍布がよく見えませんが、布と額が良くマッチしています。
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Tさんから写メールを頂きました、ありがとございます。
<お客さんの声>
お店で受け取った時の印象は、もぅ感激の一言でした!
『民族工芸布』に合わせたアンティークな、しかも素朴でモダンさがあるような雰囲気の額を捜していたんですが、なかなか出会えず...。
倉敷散策を楽しんでいた時に 『工房そら』さんの素敵なお店に引き込まれるように 入店させてもらいました(笑)
とても気さくな店長さんに 何気なく 民族布の額を捜しているんだけど...とお話したところ、快く引き受けて下って 思い通りの素敵な額を作って頂きとても感謝しております!!
今まで"額なし状態"で自宅の廊下に飾っていましたが、今は 民族布の存在感がどっしりと感じられて、なおかつ優美に見えて、より大切に思える宝物のひとつになりました。
自宅廊下がちょっと画廊?に勘違いしそうです(笑)
本当にありがとうございました!!
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